Recommend Movie

『桐島、部活やめるってよ』

朝井リョウの小説を映画化した青春群像劇。

クラスでは目立たない映画部員の主人公を神木隆之介が演じ、「告白」の橋本愛も出演。

学校一の人気者「桐島」がバレー部をやめるというニュースから物語は始まる。

桐島とは誰なのか。

 

題名のインパクトもさることながら、学校という狭い社会の中にも知らず知らずのうちにヒエラルキーが存在し、運動部と文化部の比較、それぞれの立場など、誰もが学生時代に感じた優越感、劣等感、そして違和感であり、必ずどれかに共感できるでしょう。

同じ事柄を登場人物の目線毎に何度も描いているのも面白い。

立場が違えばこんなに見え方が違うのかと改めて気づかされます。

 

なんてったって学校のアイドルはとにかく文句なしにかわいいし(ホントかわいかったなぁ)、映画部はとにかく地味で暗いし(ちなみにkino嫁は演劇部だったので左に同じく…)、何も取り柄がないはずなのに顔がいいというだけでモテる男子は確かに、うん、いたしなぁ。

 

しかしこの映画はその事実を淡々と描くだけでは終わりません。

派手な演出は一切ない。(唯一あるにはあるのだが)

誰かが死んだり復讐したり海に飛び込んで命をかけて人を救うなんてこともない。

それでもこの映画は何かが残るんです。

見た後にいつかの自分を思い出し、今の自分と重ね合わせ、恥ずかしくなったり酸っぱくなったり、そして褒めてあげたくなるような、そんな映画です。

 

絶対に最後に流れる主題歌まで観て(聞いて)ください。

by kino嫁

『Sunny サニー 永遠の仲間たち』

70~80年代の洋楽ヒットナンバーの数々で彩られ、2011年韓国で740万人を動員したドラマ。

Twitterを中心にクチコミが広がり著名人の絶賛の嵐で日本でも異例のヒット!

かつて共に青春時代を謳歌(おうか)した女子高生仲良し7人組“サニー”のメンバーが、

25年ぶりの再会を果たす様子を温かく描く。過去と現在を行き来しつつ紡がれる、

笑いと涙と青春の甘酸っぱさが詰まった物語に心が躍る。

バブル世代には懐かしいボニーM『サニー』、ソフィー・マルソーの『ラ・ブーム』のテーマ、

ナイキ、アディダス等当時日本でも流行ったファッション、ヘアスタイルで一気に80年代に引き込まれる。

彼女達のその後のちょっぴり辛口な現実との対比が深いドラマとなり号泣?!

あなたの青春時代と重ね合わせてみませんか?

男女世代を問わず楽しめる必見のヒトに勧めたくなる映画です。 

by kinoマスター